「一瞬で大切なことを伝える技術」で伝え方を学ぶ
教授とのディスカッションで伝え方が全然ダメだと言われてしまったので、「一瞬で大切なことを伝える技術」を読んでみることにしました。
この本を読んでみて以下のことを学びました。
1.まず何が重要なのか、あるいは何を相手が求めているのかを明確にしてから資料を作成する。
2.伝える時は、結論を先に言う。そして、必要最低限の情報を重要な順に付け加えていく。
ディスカッションで伝え方が全然ダメだと言われた時は、あまり重要でない情報からしゃべり始めてしまっていました。
「一瞬で大切なことを伝える技術」の考え方は文章を書く時にも応用できると思います。これはパラグラフライティングの考え方に近い気がします。
コミュニケーションに苦手意識をお持ちの方は、ぜひ「一瞬で大切なことを伝える技術」を読んでみて下さい。コミュニケーションを上手に行うための伝え方の技術がとても分かりやすく書かれています。