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kindleを使って入浴時間を有効活用

 

Kindleを使って入浴時間を有効活用する

 入浴にはリラックス効果やストレス解消効果があるので、1日の終わりにはゆっくりとお風呂に入って、その日たまった疲れやストレスをきれいさっぱり洗い流して、次の日のためのエネルギーを十分に補充したいものです。

 でも、ただお風呂に入ってじっとしているのも退屈ですし、時間がもったいないような気もします。そこでKindle (Kindle Paperwhite)を使って入浴時間に読書をしてみるのはどうでしょうか。


 Kindleには専用の防水ケースもあるようですが、僕はジップロック 小で十分だと思います。ジップロック 小はKindleを入れるためにあるのではないかと思ってしまうほど、サイズがぴったりです。Kindleジップロックに入れれば普通にお風呂で読書をする分には問題はないです(お風呂に沈めたりするのはやめてくださいね。ジップロックのチャックはしっかりと締めて、破れたりしたら交換してください。)。

 お風呂にiPadなどを持ち込むのも良いのかもしれませんが、あんまり多機能なものを持ちこむと忙しくなってしまって、せっかくのお風呂のリラックス効果が薄れてしまうような気もするので、僕は機能が読書に限定されたKindleがベストなのではないかと思います。

お風呂で洋書を読んでみる

 Kindleの魅力の1つは洋書が手軽に読めることです。普段、洋書をほとんど読まない方もKindle片手にお風呂で洋書を読んでみてはいかがでしょうか。洋書を読むことは良い英語の勉強になると思います。
 
 Kindleには無料で辞書をダウンロードすることができます。ですので、洋書を読んでいてわからない単語が出てきても、そのわからない単語を長押しするだけですぐに辞書を引くことができるので安心です。
 
 人間の脳はα波が出ているとリラックスして学習などに集中しやすくなるそうです。α波を意識的に出すのは難しいみたいですが、お風呂に入るとα波が出やすくなるようです。普段、洋書を集中して読めない方もお風呂だったら洋書を集中して読めるかもしれません。